星景写真撮影用 超簡易ポータブル赤道儀SEIYA-15ですが rev3に向けてマイナーチェンジを行っています。
目的は極軸導入のしやすさです。 極軸導入パイプの径をすこし大き目にして視野を広げ北極星を見つけやすくすることにしました。 精度を上げようとして長さと径を決めていたのですが、慣れてくると径を多少大きくしても導入精度に大きく影響しないことが経験則でつかめましたので実機にフィードバックを行います。
人間も目測って案外正確だってことですね。
もちろん北極星を見つける達人の方たちは 視野が狭くても問題にはしないでしょうけれど..
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