「あるぱか君Jr」に対していろいろな要望が寄せられます。
すでに頒布済みなのですが、なるべく要望には応えたい..
3Dプリントの特徴を生かしてアップデートできないかと考えています。
要望中、最も多いのが射出点を変えたいというものです。
つまり高さを変えたり 置き場所を変えたいというものです。
...でたどり着いたのが イレクターパイプの組み立てによる台座をいくつか用意することです。
幸いなことに 「あるぱか君Jr」は非常にコンパクト。
頭の上に100球バケットはありますが、射出部は160×160×160にすっぽり収まりますし、重量も本体だけなら500g以下です。バケットに100球入れても2kg以下!(さすがABS樹脂)
ということで、
下の台座を工夫するとこの要望には比較的容易に応えることができるという結論に達しました。
とりあえずカメラ三脚に取り付けられないか試していますので今しばらくお待ちください。
また射出点変更に伴い
操作メニューに、試射しながら微調整できるメニューを追加しています。
数か月前にプログラミングしたメニュー部分を見直していますが.....あちこち忘れてますね.. 汗。
なんだこのプログラムは..誰が書いたんだ....などと喚きながら作業中..
..ということで
これからも「あるぱか君Jr」をよろしくお願いいたします。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ラグチューキーパー Ragchew keeper rev4.3 復刻予定版 その⑤
自動配線と ベタGND の配置が終わりました。 配線ルールは0.7mmです。 0.8mmでは自動配線が完了せずにジャンパーが数本残ってしまいました。 あとは削ってみてどうかといったところです。
-
自動配線と ベタGND の配置が終わりました。 配線ルールは0.7mmです。 0.8mmでは自動配線が完了せずにジャンパーが数本残ってしまいました。 あとは削ってみてどうかといったところです。
-
5000系アルミ材のパーツや試作PCB Milling用の卓上CNCですが本格稼働を前に、CNC1310本体Firmwareと制御ソフトであるGRBLcontrol(candle)のバージョンアップを行いました。 まずは本体Firmwareから行います。 もともとは Ard...
-
地雷探査でよく見る金属探知機です。センサ径はいま所有している3Dプリンタが印刷できるぎりぎりのサイズでφ200mmです。センサーの主要部品はコイルですが、このセンサーボディはコイルの保護と電気的に絶縁が必要で、ABS樹脂は最適な素材です。 コイル部分は、コイルの仕様をいろいろ...
0 件のコメント:
コメントを投稿