霧雨など霧雨や微小な雨滴を検出できるよう外筒径の少し大きな雨量計の要望がありました。
ところが、大口径パイプを正確に切断することが簡単ではないことに気が付きました。金属製の薄肉パイプはパイプカッターできれいに切断できますが、樹脂製の大径薄肉パイプはパイプ自体が変形して刃が食い込みません。ということで、卓上サーキュラソーで切断できるようアタッチメントを急遽3Dプリントしてみました。使ってみたところ長物の位置決めできてなかなか具合がよろしい感じでした。 うまくいったのでこちらも頒布しようとしています。でも必要な人って限られているようなきがしますね...
急がば回れと言い聞かせつつ「無いも物は作る」...と、冶具制作も快調です!
2017年11月4日土曜日
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