...ということで掲載順は無視してアンテナ実作例を紹介したいと思います。
エレメント固定パーツはφ3mmのアルミワイヤを取り付けられるようになっています。
ブームとエレメントは電気的に接触していません。完全にフローティングになっているので、アンテナシミュレーション結果との違いが少なくなる傾向がある。(...とのことですが検証はしていません のであしからず)
エレメントの固定は、セットスクリュー穴はありますが接着剤で固定するのが簡単です。
また下記画像はエレメントをブームパイプに固定用M3ネジ穴をあけてエレメントの位置が固定できるタイプですが、 ブームを貫通させて固定するタイプもあります。こちらはエレメント位置を自由に調整できますので実験中エレメント位置を自由に動かしたい場合に便利だと思います。
実際に受信した様子は後日掲載しますね。
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