ラグチューキーパーのネットリストと フットプリントの割り付けが終わりました。
今回は 90x56mmのFR-4基板を使います。
KiCADのライブラリは表面実装品は充実していますが、手差しスルーホール部品はあまり充実しいません。
この場合、既存のライブラリから、ライブラリの該当部品だけエクスポート/インポートし、
ピン番号やピン属性を変更すると新規部品ライブラリの作成が楽です。
最終的には、よく使う部品は自分オリジナルのライブラリに登録されていくためどんどん作業効率は向上します。
この辺はEagle-CADと同じ。 最初だけちょっと面倒
今回は DTC114 ROHMとL7805の TO-92パッケージを登録しました。
これをしないとスルホール品と表面実装のピン割り付けが異なるので、ランドとスルホール品のピン番号が正しい位置になりません。
まあ、手差しなのでラジペンでリードを加工して何とかなるわけですが...
逆に表面実装品だと何とかならないほうが多いかな..
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