屋内設置型と 屋外(地中埋設)型の二種類をリリース予定で、これは地中埋設型です。
地中埋設型は、地面の振動をより正確に検出することができ、建物や構造物の固有振動による誤差を低減できますが、地中に埋設する際に必要な防水構造と丈夫な外郭を持つ必要があります。
この製品では、耐食性に優れたステンレス材による厚さ3mmの筒状の外郭に +2G ~+16Gまで 計測可能な加速度センサーを組み込んであります。
この製品では、耐食性に優れたステンレス材による厚さ3mmの筒状の外郭に +2G ~+16Gまで 計測可能な加速度センサーを組み込んであります。
直径32mm 長さ40mmと小さく頑丈な構造でセンサーはシリコンゴムで防水性を確保し地中に埋設します。
ケーブルは多芯ケーブルで1メートル程度伸ばしますが、耐候性を考慮したケーブルが必要になります。
地震波形は、標準400Hz 最大1000Hz程度の周波数成分を維持したまま記録できますが
大量のデータを吐き出すことになりますので、センサー近傍に 地震計ロギング機能を持つノードコントローラが必要になります。
現在開発中ですが標準400Hz 最大加速度2Gならば X,Y,Z軸それぞれ独立して、振動が検出されなくなったあと30秒程度継続して記録することができます。
記録した波形は一時的にX,Y,Z独立して強震データフォーマット(未対応)
1行目:観測点コード
2行目:観測点の緯度
3行目:観測点の経度
4行目:サンプリング周波数
5行目:データの単位
6行目:データ開始の時刻 (左から、年 月 日 時 分 秒)
7行目:成分名
8行目以降:データ(左から7行目の成分の順、符号は北・東・上が正、南・西・下が負)
もしくは
CSVファイルかWAVファイルに変換してSDカードに格納します。
記録した波形は一時的にX,Y,Z独立して強震データフォーマット(未対応)
1行目:観測点コード
2行目:観測点の緯度
3行目:観測点の経度
4行目:サンプリング周波数
5行目:データの単位
6行目:データ開始の時刻 (左から、年 月 日 時 分 秒)
7行目:成分名
8行目以降:データ(左から7行目の成分の順、符号は北・東・上が正、南・西・下が負)
もしくは
CSVファイルかWAVファイルに変換してSDカードに格納します。
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